真実の姿は写真にあり
春休みも終わりに近づきましたね。
昨日は、私は職場がネット等のメンテナンスの為お休み。久しぶりの三連休!!
こんにちは。ゆず子です。
お天気も良い。最高の日。旦那と小梅ちゃんのスケジュールは合わないが、この日を逃したら当分、忙しい。
と、いうわけで、小梅ちゃんと母と愛犬の小夏ちゃんとワタさんを連れてお花見に行きました。
と言っても、コロナ第4波と言われてる。
ネットで人気の少なそうなところを探しました。
家から高速に乗って1時間半くらい。
車の中でご飯を食べながらドライブ。
「近くまで来てるけど、本当にこの道??」ナビは合ってるけど、どう見ても山道。
行ってみるしか無いと、山道を上がりました。
細い、整えられていない山道を進んでいると
「わーっ!凄い!見て!ママ。おばあちゃん。」
小梅ちゃんの声。母は慌てて、「小梅ちゃん。だめ。今、ママに話しかけたら私たち山に落ちて死ぬ。」と、言いながら、小梅ちゃんが指さす方を見た母。「わー。本当だわ。凄い。すごい。」
山一面に桜の花が広がっていました。
誰も居ない。
車一台も止まってない。
平日だから?
「桜祭り」って旗が寂しく風に吹かれてる。
気にせず、3人で写真の撮影会。
(↑小梅ちゃんが撮った写真)
3人で撮影した写真を見せ合ったり、LINEで交換したり。
「桜って不思議よね。こうやって眺めてると昔、一緒に見た人のことを思い出すわ。ゆずちゃんは?」
(母よ。誰を思い出しているのだい??)
「私は、桜を見ると先を思ってるかな。来年もこうやって見ていたいな。って。」
「まだまだ若い証拠ね。私は先を見たら棺桶が見えそうだわ。」
(こっ怖い。怖い事を言うなー!)
そんな親子の会話をしていると
小梅ちゃんから写真が送られてきた。
ん?んー。んわわわわーーーー。
こっこれは、私ですか?
数ヶ月前の私の姿は消えて、どすこいとばかりの私。
こっこれは。。。。非常にまずいですよ。3倍くらいになってる。全身で写ると怖すぎる。
母「えーーーーっ。これ。私?信じられない。何これ。鏡と違うんだけど。どっちが私?」
という母に「写真はおばあちゃんだよ。」と、いう小梅ちゃん。
「ひぇーっ。ここ。ここよ。このラインわかる?口のところ。」と、写真を見ながら騒ぐ母。
親子で小梅ちゃんから送られてきた衝撃の真実にショックを受けた。
桜は美しいが、私たち親子は美しくない(笑)
頑張れ。頑張れゆず子。負けるなゆず子。取り戻そうじゃないか。数ヶ月前の私を。
はー。ショックが大きすぎる。
仕事の旦那にちょっと悪いなと思ったので、旦那の好きな焼き鯖寿司を買って帰りました。
晩ご飯は、焼き鯖寿司とパークソテーと野菜スープ。
デザートは、クチコミが良かったスイーツのお店で買ったチーズケーキ。
今日は久しぶりに3人と2匹で食卓を囲みました。家庭別居継続中。
偶にはこんな日もある不思議な我が家。
あれ?ダイエット。ダイエットをお忘れですよ。
そんな日もあるか。まーいっか。
戒めのため。励みのために衝撃の写真はホーム画面にしようと思います。