プチモラハラ旦那 毒のオーラになってます
半分家庭内別居の我が家。
土曜日まで、ご機嫌そうだった旦那。鼻歌歌いながら洗車してたはずーーー。なにも言わないのに私の車まで洗ってくれてた。
買い物から戻ると 「持つよ。」と、言って荷物を持って上がってくれた。
変だ。何か変だ。妙にテンションが高い。
危険な匂いがする。
日曜日。直感は当たった。
朝、見かけた顔は超がつくほどの不機嫌な顔。
うわー。これは、いけない顔になってる。
朝ごはんを食べて、そそくさと下に降りて行ってからお昼ご飯も上がってきてなかった。
夕方、雨が降ってる音の中に雨ではない水の音が外からする。
「まさか!水漏れ?」慌てて外を窓から見た私。
雨が降る薄暗い中、カーポートに止めてある車を無表情で洗ってる旦那の姿が見えた。
こっこれは。見なかったことにしよう。怖すぎる。
窓をそっと閉めて見なかったことにした。
夜も晩御飯の時間になっても上がってきてなかった旦那。
お風呂から上がったら、ご飯は食べた様子。いつもなら、食器が片付いてたら自分で洗ってるはずなのにシンクに洗わずに置かれていた。
月曜の朝も不機嫌そうな顔。
いつもなら、新聞を読みながらゆっくり朝ご飯を食べる旦那。今日は、新聞は読まずにご飯をそそくさと食べて、愛犬と娘が寝ている寝室に入り込んでから降りていった。いつもなら、食洗機に入れる食器は入れずに流しに置いたまま。
帰宅した旦那はまだ不機嫌なんだろう。
下から聞こえる物音がやたら大きい。
娘の小梅ちゃんとお稽古から帰ると2階にあるリビングでご飯を食べていた旦那。
「ただいま。パパ」
何も知らない小梅ちゃんが挨拶をしたけど、「ん。」と、一文字返事。
「ん。って何?ただいまは、おかえりだよ。パパ。」
旦那に似て少々、空気が読めない小梅ちゃんは強い。
旦那は、また「ん。」
「意味わからない。」プンプンの小梅ちゃん。
旦那は、スピードアップして晩ご飯を食べると、立ち上がってリビングのドアを開けようとした。
「パパー!!食器が残ってますよ!」小梅ちゃんを無視して、ドアのノブを回す旦那。
「こらー!聞いてるの!片付けて!」くるりと向きを変えた旦那。
(へーっ。娘の言葉には従えるのか。)
旦那は、冷蔵庫を開けてお茶を飲んでから、別のドアから出て行った。
気がつかずにご飯を食べてた小梅ちゃん。
「ん?パパは?」
「別のドアから出て行ったよ。」
「はーっ???ふざけてるのか。だから、私はパパが嫌いー!」ドンとテーブルを叩いた。
(ん?このセリフ。どこかで聞いた事あるような…私か。)
前なら何でこの人、不機嫌なんだろう?って考えてた。考えて気を遣って、しんどくなって、「しんといのはお前だけじゃない!それだけ自由にしてるのに何??」って、イライラしてた。
でも、気にならない。
まーそんな日もあるわね。って思えてる。
前の旦那なら不機嫌オーラに加えて、モラハラ発言しまくり、八つ当たりしまくりだった。
不機嫌だから距離を置こうとしてるのかな?単に不機嫌だから人との関わりを断ちたい?それは分からない。でも、まー。八つ当たりされてるよりは、はるかにマシ!!
人間だからね。イライラする時もある。いつでも平常心なんて難しい。
旦那の事でグチグチ悩まない。「まーそんな日もあるね。」そんな自分が楽。
「小梅ちゃん。ママが怒らないように言ってくれたんだね。ありがとう。でもね、ママは大丈夫。人の事でグチグチ思ってたら、小梅ちゃんの心が壊れて腐ってしまう。取り返しがつかない。だから、ママの代わりはしなくていいんだよ。」って、小梅ちゃんを抱きしめた。
火曜日、お昼に旦那から連絡LINEがきた
「今日は出張。言い忘れた」
まだ不機嫌なんだろう。
今日の昼間、家の固定電話に旦那から電話がかかってきた
私が出ると焦る旦那。「えっ?!何でいるの?」
「休みだから。」「小梅ちゃんに代わって。」「小梅ちゃんは、塾。」「えっ。あっ。そう。」「どうしたの?」「あっ。いや。あの。金魚に餌をやってと頼もうと思って。」「今日、帰ってきてからあげたら?」「今日も出張。」(金魚よりそっちの方を先に言えないのかね。)「わかった。あげとく。」「あっ。あっ。分量が難しいから計量して。稚魚だから。」「わかった。小梅ちゃんなら分かるの?」「知ってる。」「じゃー、頼んどく。」
すごく久しぶりに続けた会話だったなー。それにしても金魚を養殖してたとは知らなかった。
不機嫌な態度だった旦那は、不機嫌な自分は理解出来る様になったのかも?前なら不機嫌な自分をそっちのけで、「金魚にえやさって。」って当たり前のように私に言ってた。
旦那の不機嫌な理由には興味はないけれど、多分、人事異動だろう。この時期のテンションのアップダウンは毎年のことだからね。
彼は、環境変化が嫌い。
人が入れ替わるのも苦手。
無理にテンションを上げないほうがいいのにって思う。そろそろ自分のルーティンを理解できたら、少しは楽になるのに。でも、そんな自分を彼は受け入れない。弱さを受け入れるって大事なのにな。
妙にテンションが高いと思ったら、急にテンションが下がったり、不機嫌になる人って周りにいませんか??
躁的防衛(そうてきぼうえい)かも??
人は心にも服をまとっています。心を守るためにね。
心に受ける不快なこと(不安や悲しみや怒り等)を心から切り離そうとして、わざと明るく振る舞ったり、元気な自分を装ったりすることで自分を演じることで、沈んだ気持ちに打ち勝とうとする無意識な心の防衛反応。躁的防衛を使っている人は、自分が躁的防衛を使っているっていうことには気がついていないものなんです。=テンションが上がり下がりしている事に気がついてない。という事になります。
この症状は、緊張の多い集団生活や新しい環境などストレスが強くかかりやすい時に見られやすい。
対処の方法
⑴自己理解をする
・客観的に自分の行動を見る癖をつける。
・日常的に記録する癖をつける。
たとえば、
一行日記を書く。
アプリに記録する。
カレンダーに○✖️を記録する。
視覚的に自分の感情を見ると把握がしやすくなります。
私は、今は原始的。
行事を書き込んだカレンダーに○✖️でその日の気分をチェックするようにしています。
アプリの提案のためにアプリをインストールして試してみてるところ。
⑵自分の気持ちと行動に気がついたら受け入れる
「自分は落ちてるなー。」っていう言葉はよく聞くようになりました。でも、落ちてる=心が弱ってる=不安定と捉えてる人は実は少ない。
日本人は、海外に比べるとカウンセリングや心のメンテナンスを受けるって凄くハードルが高い人が多いそう。
上司や先輩、先生から「やる気の問題」と、言われることも多い。だから、弱かなってる部分に目を向けるのが怖い人も多いそうです。
それは危険。やる気の問題で解決出来ることなんて、ほんの一握り。
美容や身体と同じで心にもメンテナンスは必要じゃないかな?
メンテナンスは誰でも必要。って理解すること。これが第一歩!
⑶「どう改善したらいいかな?」を考えてみる。
なるべく思い当たる原因から離れるようにしてみたり、原因と向き合って、折り合いをつけていくことが必要だと言われています。
自分と向き合うって、簡単なようで簡単では無いんですよね。自分のなかにある像からくる思考が邪魔をして、本当のところに辿りつけないことは多い。ハードルを下げて、メンテナンスすることは必要かなって思います。
まずは、自分のことを把握するために視覚的に確認することから、はじめてみませんか?
リアルとネット
こんばんは。ゆず子です。
大学生のとき、私たちは時間があれば、駅の近くにあるホールの駐車場に集まってた。何してたかっていうと、スケボーとダンスをするためだったんだけど、今思えば、良かったのか悪かったのか。私が高校生くらいのときからかな?噂で色んなグループが集まってた。
管理してる人は私たちを見ると「ゴミは持ってみんな帰ってよ。9時には解散してよ。」って手を挙げながら帰ってた。
スケボー、BMX、ダンス、弾き語りとまー色んなグループや人が集まって、2時間ばかりの時間を過ごしてだ。帰宅途中の人たちが足を止めてくれたり、見物に来てくれる人とかもいて、リアルな反応が楽しかった。
いまいちなときは、さっと人が別のグループに足を向けるし、いい時は、長く足を止めてくれてた。
私たちは、大学3回生になったと同時にそこを卒業して、気がついたらそこから人はいなくなってた。
噂では、マナーが悪くなって、ルールを守らないから締め切られたって聞いた。何とも悲しい。
色んな所にそんな場所があったけど、そんな場所はどんどん消えていった。消えるには消えるだけの理由があるから、仕方ないなって思うけど、あの時の話を今でも友だちとする。
楽しかったよね。って。何が楽しかったってリアルな反応。表情とか。人の溢れた声。サッと人が引いたり、集まったり。生で感じるリアルな反応。
そして、今日のダンスのお時間。
何やら笑い声が私のスマホからする。
ふと見ると、娘の小梅ちゃんが私を映してる??
「それ!それ!その動き。本気でやってるの?アハハハハー」
「はっ????小梅ちゃん。誰かと通話してるの?」
「うん。ゆかさんだよ。ママのスマホが鳴ってから。」
はーっ?!!ちょっと、待って!それってビデオ??
「いやー。笑ったらダメだと思ったけど、ごめん。我慢できなかった。ひどい。」
涙をふきながら笑ってるゆかちゃん。
いつから見てたのさー!!
ゆかちゃんは、当時、ダンスを習ってて私たちに教えてくれてた。ゆかちゃんが「やろう!」ってはじまった。
「いや。ナイス。小梅!!」っていうゆかちゃん。ナイスじゃないし!
あの当時はまだまだネットとか、そんなものがこんなに整ってなかったけど、ゆかちゃんの彼氏だった人は、そんな会社を作って、今は結構なお暮らしをしてる。ゆかちゃんは、子育てしながら好きなダンスを続けて今は、ダンスの先生もしてる。
「いや、久しぶりに面白いものを見たよ。みんなでまた、やりたくなっちゃった。」
「無理でしょ。みんな、もうバラバラのところに住んでるし。」
「オンラインで繋いだらいいじゃない?」
「40歳おばさんダンス部」
「そのうちYouTubeにでも載せる?笑」
「断る!首になる。って、用事は何よ?」
今はネットのお陰で自分をアピールする場所はたくさんあるし、時間も関係なく、人に迷惑をかけずに出来るようになった。人と繋がることも出来る。
コロナが広がって加速したネットのつながり。今はそんな時代なんだなー。
誰にも言えないけどね。
夜な夜なそんなことしてたなんて。
ダイエット 2日目
怠心に打ち勝つために 今週は毎日書こうと思います。昨日、久々に動いたから筋肉痛が襲ってきています。
今週は助走期間
朝 51.0 体脂肪率24.8 基礎代謝1152キロカロリー
夜 51.6 体脂肪率24.2 基礎代謝1163キロカロリー
えっ?増えてるー!!って、前の私なら焦ってしまってた。でも、今は大丈夫ー!
朝と夜とでは、だいたい500gから1kgの差があるっていうことが分かったから。
理想は夜と朝の差は500g
モチベーションを保つためには、この差を出来るだけ縮めたい時。
朝おきて、体重が減ってないのは前日が食べすぎているか、それまでにオーバーしたカロリーが襲ってきてるから。
筋トレをして、直ぐに感じる効果
食べる量が減る
食欲が抑えられる
※一昨日まで、ずーっと何かを食べてたのが嘘みたいに止まった今日。
今日の運動メニュー
準備運動
ライザップ ダンス
https://m.youtube.com/watch?v=e1VC2lgTWes
私、夜に駆けるが好き。
知ってる曲は身体を動かしやすいから楽しい!
筋トレ
https://m.youtube.com/watch?v=60YEfkhmOOM
本当に出る滝汗。前回もお世話になったメニュー。久しぶりにするとキツイ。
小梅ちゃんリクエストのダンスダイエット10分
準備期間なので、こんな感じで終了。
前回は、暇さえあれば筋トレしてました。
筋トレ目的っていうよりは、楽しく出来るやつはないかなー。って探してたからなんですが、たくさんやりはじめると、「今日、これしかしてないけど、大丈夫?」っていう思考が始まるんですよね。そしたら、朝も夜も筋トレ筋トレー!なんてことになってしまった。
私が運動の時間を40分程度に設定してるのは、
痩せる鍵は30分にあるにを参考にしたから。
https://www.nhk.or.jp/beautyscience-blog/2019/149/368191.html
・身体を動かす準備と家事とのバランスが出来たら、少しずつ長くする
・筋トレは夜に集中
・朝は歯磨きしながら、ワイドスクワット
・意識して肩甲骨を動かす
脂肪よサヨナラ!出来たらいいな。
目指せ 脂肪がのらないお腹
頑張りましょー!!
いや、私、頑張るよ!!
小梅ちゃんから私に失礼発言が連発されてる。
昨日のダンス中
「ママ!弛んだお腹が醜い」
今日、ワイドスクワット中
「足にジュゴンがいる。」
見てろよ!小梅ー!!!
心理戦 本を読めば人に勝てる??
最近はコンビニでも流行りの単行本が並んでいますね。便利。そして、本屋さんに行くよりもよく分かる話題になっていること。
ダイエット。筋トレ。整理整頓術。ふと目につく一緒に並べられてる心理的要素のある本。
ストレス社会と言われてるからね。不安もたくさんの生活。確かに読んでみたくなるよね。
心理戦の本を読んだら、勝てるようになるのかな??
こんばんは。ゆず子です。
最近、よく耳にする「心理戦」という言葉。
心理戦って何?
Wikipediaによると
心理戦(しんりせん、英: Psychological Operations, PSYOP, Psychological warfare, PSYWAR)は、対象目標となる国家、組織、個人などの意見、態度、感情、印象、行動に影響を及ぼすことを目的として、身の周りや情報に計画的な活用・応用・操作・宣伝・防止・観察・分析などの行為を施す、視野を広くすることにより、政治的目的あるいは軍事的な目標の達成に寄与することを狙った闘争の形態をいう[1]。場合によっては神経戦、宣伝戦、思想戦、情報戦、プロパガンダなどとも言う。
んー。なんとも分かるような分からないような。
Google辞書によると
計画的に情報を操作して、相手の判断・行動を自分に有利になるように誘導すること。
ほーほー。しかし、情報を操作してっていうことは、相手を騙すってこと??
安心して下さい。日常生活における心理戦は、情報を操作することではございませーん。
日常生活生活における心理戦は、相手の行動を読み解いて、自分に有利になる行動をとること=駆け引きっていうことです。
「駆け引きしながら、人と付き合うなんて嫌だわ。だから、心理戦は好きじゃない」っていう人も多いと思います。人とのお付き合いのなかで、常に心理戦を意識している人はいないはず。
でも、よくよく考えると分かる自分の行動と気持ち。
私、最近、本屋さんではなくてネットショッピングで本を買ってます。そこにネットに載ってる本を購入した人のコメント。コメントしている人は、読んで参考になったことを書いて「良かったですよ。」と、お勧めしていたり、「いまいち参考にならなかったな。」あまりお勧めはしないっていうことを純粋に書いているんですが、購入しようと思っている人は、「この本読みたいな」とか、「この本、興味あってけどやめようとか。」と、判断の材料にしていますよね。本だけではなくて、ネットショッピング出来る物全てにおいて、判断の材料となる物は必要とされています。これも心理操作、心理作戦と言われるものの一つ。
杏さんは、メルカリで自分には不要になった物を売ってる。疲れていても24時間以内に発送。包装にも気を遣ってる。メルカリの「評価」を意識してるから。
自分の行動を他者から評価される=評価を気にする=相手に良いと思われる行動をとろうとする=相手は満足する=良い評価に繋がる=安心、満足を得る
これも心理戦の一つ。
日常生活で無意識に心理戦は繰り広げられているんですよね。
相談者から心理戦の本を読めば、相手に勝てますか??と、聞れることもあります。
私は、こう伝えてる。
一般的にいわれる「勝つ」という意味では違うかな。本を読んでいくと他人の行動についてあれこれと思いを向けるよりも不思議と自己分析がはじまって、自己理解に繋がっていく。
なぜ、その人の一言が気になるのか。
自分の行動の意味や感情のサイクル。
心理戦を意識するのなら、まずは自己分析と自己理解。本は何度も読んでいくうちに、ひっかかるポイントも見えてくる。
自分を知るっていうことは、相手に勝つためじゃなく、その人の弱さやしんどさにも気がついてくる。相手のしんどさに気がつけば、視点を変えて付き合うことが出来る。視野が広がって、意味もわからずにモヤモヤしていた気持ちは薄らいでいく。世の中には、人の弱さやしんどさを狙ってくる人もいるけど、自分を知っていれば、そんな人と戦う術を持つことができる。それが、心理戦なんじゃないかな?
誰かをコントロールするためではなくて、自分をコントロールすること。これが心理戦に勝つ術として大切なことじゃないかな?
それにね。人に勝つためだけに心理戦を実行してる人や人をコントロールしようとしてる人って、コントロールしようとしてる対象者に尻尾を出す瞬間があるんですよ。尻尾を掴まれた時の行動って面白いのよ。やたらに言葉数が増えて、やたらに持ち上げようとするからってね。
さて、本気でやるか。体質改善とボディメイク
こんばんは。ゆず子です。
昨日決意した脱脂肪!!本気でいきます(笑)
私、こんなんだけどトレーナーの資格を持ってまして笑
きっかけは、娘の小梅ちゃんだったんです。
小梅ちゃんが自粛生活に入ってから、ちょっと太りはじめてたみたい。(毎日一緒にいると分からないんですよね。)
たまたま小梅ちゃんを見かけたダンスの先生からメールが届いたらしい。
「今日、偶然見かけたけど、体型維持できてないんじゃないの?」と、いう内容。
焦った小梅ちゃんはダイエット宣言。
ちゃんとしたダイエットならいいんですが、小学生は安易な方法に走ってしまった。
食べた物を吐き出していたんですよね。
おかしいとは思ってたんですが、現場を押さえて、強く言うと心を閉ざしてしまう。
悪循環に入ってしまう。
さて、どうしたものかと。
と、いうことで、私が正しい知識をつければいいんだ!っていう思いに至り、トレーナーの資格を取る事にしました。
もちろん、はじめは自分の身体チェック。
私、長く体重をまともに測ってなくて。自分のなかでは、まー51キロくらいだろうって思ってたんです。(いや、思い込もうとしてたんです。)
体重を見て、目玉が落ちそうになりました。
出産前は45キロだった私はどこにいるのー!!
40歳になった今、45キロは難しい。
目標設定を48キロにしました。
(体重の数字しか見てなかったので。)
毎日、毎日テキストと睨めっこしては実践。
でも、テキストのことって、ごめんなさい楽しくないのよー。
(書いてることは、正しいんですよ。)
そこで、YouTubeで手当たり次第やってみました。
数ヶ月の努力の結果
目標達成。
この時の腹筋は縦に綺麗に線が入ってた。
二の腕の肉も無くなってました。
で、目標達成しても筋トレは続けようと思ってたんですが、私のDIYが始まり、終わったらやろう。終わったらやろうと言う間にテンションは下がり、食生活も乱れてしまった。
年が明けたら再開しよう。
2月になったらしよう。
寒いから無理。
テンション上がらない。
そんなの事をしていたら恐ろしいことになっていた私。このままでは完全にリバウンドしてしまう!
と、言うことで今日からスタートしてます。
でも、前ほどハードにはしない予定。
理由は、モチベーションを保つのが大変だから。
リバウンドもしやすい。
楽しくやらないと続かない。
食べたい物を我慢しすぎると無理がくる。
だらけきった身体の現在
オーマイガーです。
(久々の体組計は壊れてるのではないですか?心が折れる)
もし、ダイエットに興味がある方は、朝と夜に体重チェック。全身を鏡で観察。
朝と夜の体重差の平均を知るって維持するために大事なんです。
全身を鏡で見るのは、数字に惑わされないため!
私は夜を記録しています。グラフで見るとモチベーションも上がる。停滞期も乗り越えられる!
頑張りましょー!
(いや、私ががんばれ。)
引っ越しの日にまで分かった旦那のキモさ
引っ越し サヨナラ私のマンション
こんばんは。杏子です。今日は、別居中の引っ越しの日のことを書きます。
家を出て1年。実家に甘えてばかりもいられないし、いつまでも早朝に長女の花を片道1時間かけて小学校に送り続ける生活に無理がきていた。とりあえず、仮の住処を見つけて、引っ越すことにした。
私たちの荷物をそろそろ引き上げたいと思います。結婚する時に買った家具は持っていきます。結婚してから二人で買ったものは、置いていきます。触って欲しく無いものは退けて下さい。引っ越し業者と一緒に行きます。
マリオさんにメールをした。マリオさんから「分かりました。引っ越しやすいようにしておきます。その日は家に居ないようにします。」思いがけない返事だった。ようやく私の気持ちが分かってくれたんだろうか。
これから始まる離婚話や手続きで仕事を何日か休まないといけない。だから、引っ越しの日は、マリオさんの言葉に甘えて休日に引っ越すことにした。
母が「人手は必要でしょ。」と、ついてきてくれた。親は有難いと改めて思った。引っ越し業者と一緒にマンションのエレベーターに乗るのは、気が引ける。ここには、花の友達が住んでるから。花には、「私が小学校を卒業するまでは、離婚することがバレないようにしてほしい。塾も一緒の子が多いし、誰かに何か言われるのは嫌。」そう言われているから、この一年、花をマンションまで連れてきて、こっそり下ろしていた。朝早くに起きてくれた花。ここでバレたら花の苦労が水の泡になってしまう。引っ越し業者の人にはお願いはしてあるけど、誰にも会わずに終わらせることだけを願った。部屋に入ると慌ただしく荷物をまとめてた。「ねぇ、このカーテン。外すわよ。」「えっ??カーテン?」「そーよ。カーテンも買うの高いじゃない。持っていきなさい。」(持っていきなさいって。いいのかな?)躊躇っている私を他所に母は、カーテンを外しはじめた。「でも、それ、使ってるんじゃないの?」「えーっ。でも、触らないでの紙貼ってないじゃない。いいってことよ。」(違うだろ。多分。カーテンを外すなんて誰も考えないんじゃないのか。)とは、思ったけれど、これからお金がどんどん必要。そこは、もう母の意見に従うしかない。部屋を見渡せば、あれもこれも私が探してきた家具。何かもを持ち出したい気分になるけど、引っ越すマンションはずいぶんと狭い。諦めるしか無い。持ち出せる物がすっかりトラックに積み込まれたとき、母が「あら?この椅子。花のじゃない?」「どれ?」部屋の隅に隠すように置かれた椅子は、花の誕生日に私とマリオさんで選んだ椅子だった。「触らないで下さい。」の張り紙。(はっ?はぁぁぁぁぁっ??)
「何でこんな張り紙がしてあるのよ!これは花にあげた椅子なのに。」「気にせず持って帰ったらいいじゃない」と、言う母を私は止めた。一度あげた物を返してもらいますとばかりに「触らないで。」と、書いたマリオのことを考えると吐き気がする。「いい。花には新しいのを買ってあげるからいい。父親の思い入れのある椅子なんて、花だっていらないって言うと思うし。」そうして、私たち3人は晴れて新しいマンションで新しい生活をスタートさせました。
半家庭内別居を続ける理由
こんにちは。ゆず子です。
なんかパッと吹っ切れてる気がする。吹っ切れたっていうのかな?ちょっと違う。
分からないけど、気持ちは立て直せそう。
最近、私、落ちてました。家庭のことではなくて、自分の事で落ちてました。だから、妙に自分と向き合ってる気がする。仕事柄とか人の目とか建前とかそんなモノを無くして、自分の弱さとか情けない部分とか全部と向き合ってた。
向き合ってたら、「私、なんでこの人といることしたんだぁ?」って考え始めてた。
なんで、この人を嫌いだと思うことにしてるんだろう??
正直、今は好きとか嫌いとかそんな枠からも外れてる気がする。でも、嫌い???…この人のこと嫌いも好きもないなら何?
仮面夫婦2年を過ごてから、流れのまま半家庭内別居が始まった2年。この3年間は本当、しんどかった。これに尽きます。
半家庭内別居を始めた頃は、旦那の思いやりのない行動や発言が嫌でたまならなかった。
正直、朝、旦那が家を出る音を聞きながら「事故って死んでくれ。」って思った事もある。
それでも何で今も続けてるの?って聞かれたら、他人には、子供の生活を守るために離婚しない。準備が整ってないから。そう言ってきた。
でも、居心地の悪い半家庭内別居生活を続ければ続けるほど、自分が自分で嫌いになっていく。
存在を感じるだけでピリピリする自分の事が嫌。
頼らないって決めたのに「何もしてくれない」って、同じ事でイライラする自分が嫌。
旦那のことを無視し続ける自分も嫌。
旦那が帰ってくる度に「あー。今日も生きてかえってきたんだ。」この人いつまで生きてるんだろ?って思う自分が嫌。
どんどん 自分が嫌いになっていく。
仮面夫婦でいた時よりも、ずっとしんどかった。
仮面夫婦のときは、仮面をつけるために旦那のことは、ちゃんとしてた。子どもの前では、旦那がいることも認めてた。そんな自分の事を「なんて偉いんだ。私」って思ってた。でも、半分家庭内別居が始まって、旦那の色んなお世話をやめていっても、自分のなかでは、「ATM」として存在させようと割り切ってるつもりなのに、旦那の存在を認められない自分がどんどん腐っていくような気がして、そんな自分がしんどかった。
準社員からフルタイムになったら、私は何か変わるかもって思ってたけど、変わらなかった。
お給料が上がって、準備が整うって思ってたけど、勘違いだった。年齢と経歴で上がっていくお給料。
理由はあったにしても出産してから「働かない」と決めたのは自分なんだけど、やる人もやらない人も経歴で変わるお給料。心に引っかかる。
準備は整わないし、どんどん膨らむ教育費。子どもが成長していくんだから当たり前なんだけどね。
やりたい事をやらせてあげたいって思うと、ついてくるお金の事情。
結局、私は、自分で生活する力が無いってこと。
子どもを守れる力が無いって事。
満足する生活って何?ってどこまで???
衣食住のことが整えばいい??
私は違う。「贅沢言うな」って言われても、やっぱり子どもがしたいことをやらせてあげたい。愛犬のご飯も遊びも満足させてあげたい。
結局は、今の生活を捨てられない。そこなんだなー。だから、私はこの人と一緒にいるんだなって、何となく自分の事が少しずつ分かり始めた去年。
新しい何かを得るなら、何かを捨てる覚悟が必要。決心より捨てる覚悟が必要とよく聞く。
だけど、週休2日、フルタイムで働いても現状のお給料。
生活の何かを失って、自分を変えていく覚悟も出来ない。
今の生活を捨てたらきっと後悔してる先の自分も見えてる。
だから、私は何も捨てないって決めた。
でも、こんな腐っていく自分は嫌。
自分のことをこんなに嫌いな自分も嫌。だから、私は、何も捨てない代わりに今あるものを少しでも良くすることに力を注ごうと思ったの。
これからも学ぶことを続けていく私のために。
でもね。最近、ちょっとだけ私たち夫婦の関係は変わりはじめて、小梅ちゃんは何か前よりパパとの会話が増えてきてる。
変わらない。変わらないって憎しみが増えていた時より、今の方がちょっと楽しい。
腹が立つこと、迷うこともたくさんあって、心は日々変化していく。今がいいから、ずっといいわけじゃない。
でも、私はカタチを変えながらでも お互いに納得出来るなら半家庭内別居は続けていく。納得できなくなったときは、サヨナラしたらいいかな。そんな感じ。
正直、快適になりつつあるんだもん。やめられない。